Mini album〝for Japanese sheeple〟

・タイトル→『for Japanese sheeple』
・発売日→2019年4月17日
・フォーマット→2CD+Blu-ray(CORE)
        CD+DVD(初回盤)
        CDオンリー(通常盤)
・レーベル→Fire Wall Division
・品番→DRG-026~28 CORE限定盤
    SFCD-0238~239初回盤
    SFCD-0240通常盤
・定価→¥9,000 (tax out)CORE限定盤
    ¥3,000 (tax out)初回盤
    ¥2,400 (tax out)通常盤
☆CORE限定盤早期予約特典☆
メリー ONE MAN TOUR 2019「for Japanese sheeple」ミート&グリート招待抽選応募券
    

CORE限定盤トラックリスト
DISC 1 : CD]
1. Toxicosis Island
2. 匿名希望
3. Kamome Kamome
4. 【人間曲芸坐】
5. sheeple
6. 最後の晩餐
7. sheeple Living Dead Remix by Miya (MUCC)

[DISC 2 : CD (LIVE音源)]
MERRY二部制ライブ「扇動歌謡祭」
一部 【昭和】メリー
二部 【現代】MERRY
2018.5.12 恵比寿ザ・ガーデンホール
1. 犬型真性MASOCHIST
2. 自意識過剰型木偶人間
3. 哀しみブルートレイン
4. 青春ノイローゼ
5. イエローガール
6. ニヒリスティック
7. 溺愛の水槽
8. コックドール・ママ
9. 躊躇いシャッフル
10. ルルルラララ
11. ピラニア
12. Midnight Shangrila
13. ピンク色の青春
14. 黒い虹
15. 木洩れ日が僕を探してる・・・

[DISC 3 : Blu-ray]
MERRY二部制ライブ「扇動歌謡祭」
一部 【昭和】メリー
2018.5.12 恵比寿ザ・ガーデンホール
1. ピンク色の青春
2. 青春ノイローゼ
3. 黒い虹
4. コックドール・ママ
5. 哀しみブルートレイン
6. 躊躇いシャッフル
7. 激声
8. 木洩れ日が僕を探してる・・・
9. ルルルラララ
10. ピラニア
11. イエローガール
MERRY二部制ライブ「扇動歌謡祭」
二部 【現代】MERRY
2018.5.12 恵比寿ザ・ガーデンホール
1. Black flag symptom
2. 犬型真性MASOCHIST
3. gaudy
4. ニヒリスティック
5. 絶望
6. 自意識過剰型木偶人間
7. 傘と雨
8. 溺愛の水槽
9. Midnight Shangrila
10. MASS CONTROL
11. SIGHT GLASS
12. F.J.P
13. 千代田線デモクラシー
14. エムオロギー

一般流通初回盤トラックリスト
[DISC 1 : CD]
1. Toxicosis Island
2. 匿名希望
3. Kamome Kamome
4. 【人間曲芸坐】
5. sheeple
6. 最後の晩餐
7. sheeple Living Dead Remix by Miya (MUCC)
[DISC 2 : DVD]
MERRY二部制ライブ「扇動歌謡祭」
二部 【現代】MERRY
2018.5.12 恵比寿ザ・ガーデンホール
1. Black flag symptom
2. 犬型真性MASOCHIST
3. gaudy
4. ニヒリスティック
5. 絶望
<IN-STUDIO FOOTAGE>
for Japanese sheeple (Scenes From Recording)

通常盤トラックリスト
[DISC 1 : CD]
1. Toxicosis Island
2. 匿名希望
3. Kamome Kamome
4. 【人間曲芸坐】
5. sheeple
6. 最後の晩餐

↓CORE限定盤
↓CDケースが綿に包まれて、紐で縛った状態で届けられたらしい。
↓【CORE完全限定盤】は、盤面に印刷されているQRコードより歌詞を見る仕様になっており、ブックレットは付属されていない。
また、disc1はピンクカラーのジュエルケースに入っている。
↓disc1のQRコードを読み取ると歌詞が出てく(http://merryweb.jp/for/Japanese/sheeple/Booklet/DRG026.pdf)
↓disc2はCORE限定盤のみのライブCD。
内容は2018.5.12に恵比寿ザ・ガーデンホールで開催されたMERRY二部制ライブ「扇動歌謡祭」の〝一部 【昭和】メリー〟と〝二部 【現代】MERRY〟より15曲セレクトされ収録されている。
QRコードを読み取るとライブ写真が見れる。(http://merryweb.jp/for/Japanese/sheeple/Booklet/DRG027.pdf)
↓disc3はlive blu-ray
QRコードを読み取るとライブ写真が見れる。http://merryweb.jp/for/Japanese/sheeple/Booklet/DRG028.pdf


↓初回盤
↓タスキ型の帯
↓通常盤


↓タワレコ特典 謎カード「for TOWER RECORDS sheeple」
↓謎カード、for TOWER RECORDS sheeple
↓Toxicosis Island PVより
監督を務めたのは、YUTARO氏(ゼリ→  )
↓初回限定版DVDより


☆解説☆
バンド名の表記を〝MERRY〟から事務所移籍前の〝メリー〟に戻した後の第一弾作品。
2019年、今の事務所に所属して8年が経ち、新たな決意表明の意味を込めて、〝メリー〟にした。
 2018年11月7日に会場限定盤として発表され、同年12月24日よりデジタル配信も開始された、ギター・結生がメリー史上初作詞を手掛けた楽曲「sheeple」に加え、新曲5曲を含む全6曲のミニアルバム。
初回盤にはムックのミヤがremixしたsheepleを追加。

2020年8月3日配信のメリーチャンネルにて当時の事が語られた。
〝MIND-V vol.13〟より全曲解説
① Toxicosis Island
(作詞:ガラ・結生/作曲:結生)
結生:この曲でガラと歌詞を共作して気づいたんですけど、自分の場合、メロディが先に鳴ってて、それに歌詞を当てちゃってる。意味は後付けなんですよ。自分の書く歌詞って、「sheeple」もそうなんですけど、なんか文字数がカッチリしてる(笑)。ガラって、そういうのをまったく無視して、思いっきり字余りしてるんですけど、そこがガラ節になってて面白いなと。
 
↓2020年6月11日のメリーチャンネルにて、未発表ライブ映像が公開された。
↓2020年6月16日メリーチャンネルにて配信の未発表ライブ映像


② 匿名希望
(作詞:ガラ/作曲:結生)
ネロ:テンポ感が遅くて難しい曲ですけど、ドラマー的には、そこは大人にならなきゃいけない。“グッとこらえるところはこらえて、行くところは行く”みたいな、メリハリがすごく必要な曲かもしれないです。
テツ:このテンポ感ならではの哀愁って、新しい扉だと思います。張り裂けそうな哀愁感がファンの皆さんに伝われば、リズム隊としての役割をまっとうしたことになりますね。
・メリーのYOUTUBEライブで
〝LUNA SEAっぽい〟と視聴者に言われた曲。
↓2020年6月11日のメリーチャンネルにて、未発表ライブ映像が公開された。
ガラがギターを弾き、ホーン隊も加わった。


③ Kamome Kamome
(作詞:ガラ/作曲:結生)
ガラ:「いい違和感が出たんじゃないかな。最初、どんな歌詞にしようか悩んだんですけど、演歌っぽい感じで書いてみたら、サビのメロディに“かもめ”がハマって。
結生:サビの歌詞が来た時に、LINEで思わず“ありがとう”って送っちゃいましたもん(笑)。『エムオロギー』の時に原曲はあったんですけど、テンポとかがめちゃめちゃ変わって、ようやく日の目を見ましたね。


④【人間曲芸坐】
(作詞:ガラ・作曲:テツ)
テツ:作曲は結生君と俺の共作ですね。俺が原曲を作って、そこからだんだん結生君が広げてくれて、今の形になったんです。イントロのギターがすごい変わって、それで雰囲気が全然変わりました。あとは、ガラちゃんの低い声っていいよなあっていう。たとえば、あのAメロの語り調。他の曲もそうなんですけど、今回、低音の魅力があるミニアルバムだなと思いますね。

⑤ sheeple
(作詞:結生/作曲:結生)
結生:並べて聴くと、1曲で聴いてた時とは全然違って聴こえて、他にない存在になったと思います。これがこの作品の中で一番激しい曲なんじゃないですか。
健一:ライヴで長くやっているせいなのか、この曲は音とかアレンジがすごいメリーっぽくて、なんの抵抗もないというか。いつも通り普通にやってれば「sheeple」になるという感じですね。

⑥ 最後の晩餐
(作詞:ガラ/作曲:結生)
ガラ:“哀”ではなく“悲”になりましたね。バンドを続けていることも、こうやって生きてるのも、決して当たり前じゃない。そんななか、俺はステージに立たせてもらってるんだから、やるべきことをちゃんとやらないとなっていう決意の曲でもあるんです。メリーの初ライヴの日(11月7日)にちなんだ、ちょっとした遊び心も感じられるかな? 最後、締められる曲になったと思います。

⑦sheeple Living Dead Remix by Miya (MUCC)
(作詞:結生/作曲:結生)
↓ミヤ プロフィール

↓2020年6月5日のメリーチャンネルでは結生による全曲生配信と、解説が放送された
☆結生による解説☆
1. Toxicosis Island
一言で言うと〝自由〟。
変なフレーズを合わせてもハマってしまう曲で、こういった曲が欲しくて作った曲。
ライブでのギターソロは気分で変えている。

2. 匿名希望
メリーの今までの曲には無かったテンポの曲で、16ビートのテンポで難しいのははじめて。
音がクリアな分、ミスが目立つ。
余白が多い作りで、一人一人の音もクリアな為、慎重に弾いている。

3. Kamome Kamome
メリーの歌モノの中ではリズムが難しい曲。
ビートの取り方が半分になったり、倍になったりする。

4. 【人間曲芸坐】
テツさんの曲は大抵特殊(笑)
サビが一回しかない短い曲で、ライブで
〝ガラがどう料理するか?〟が楽しみな曲。
照明などによりライブ映えする。

5. sheeple
バンドをやりたい人にオススメ。
一言で言うと〝弾いていて気持ちいい曲〟
サビが鮮やかで、〝ジャパモダ〟に似ている。

6. 最後の晩餐


最後はチックタックの子守唄ver.を弾いた。

2019年 1月06日@目黒鹿鳴館
〝魑魅魍魎2019オープニングセレモニー〟
for Japanese sheeple(メリーシークレット名義)
セットリスト
1.sheeple
2.犬型真性MASOCHIST
3.gaudy
4.梟
5.自意識過剰木偶人形
6.傘と雨
7.平日の女-A面-
8.高層ビルの上でラストダンス
9.ビニ本2丁目八千代館
10.暗闇にピンク
11.SIGHT GLASS
12.絶望
13.F.J.P
14.千代田線デモクラシー
15.妄想rendez-vous
EN1
1.ジャパニーズモダニスト
2.[human farm]
3.不均衡キネマ
4.エムオロギー
5.T.O.P

2019年 1月13日@新木場STUDIO COAST
イベント〝Free-Will SLUM〟
セットリスト
1.首吊りロンド
2.犬型真性MASOCHIST
3.絶望
4.平日の女-A面-
5.不均衡キネマ
6.ジャパニーズモダニスト
7.千代田線デモクラシー
8.sheeple


↓2020年8月12日配信メリーチャンネルより

2019年 6月14日@日本橋三井ホール
〝for Japanese sheeple -FINAL-〟
セットリスト
1.Toxicosis Island 
2.finale
3.Carnival
4.Screams of the Dark 
5.首吊りロンド
6.センチメンタル・ニューポップ
7.最果てのパレード
8.Kamome Kamome
9.東京テレホン
10.Hide-and-seek
11.【人間曲芸坐】 
12.sheeple
13.F.J.P
14.オリエンタルBLサーカス
15.妄想rendez-vous
EN1
1.匿名希望
2.アイデンティティー
3.消毒
4.千代田線デモクラシー
5.群青
6.最後の晩餐
EN2
7.ジャパニーズモダニスト
↓MERRY二部制ライブ「扇動歌謡祭」
一部 【昭和】メリー
二部 【現代】MERRY
2018.5.12 恵比寿ザ・ガーデンホールパンフレットより一部抜粋

NO MERRY,NO LIFE〜羊たちの野望〜

メリー〝UN-OFFICIAL〟DISCOGRAPHY SITE。

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