Indies 3rd single〝 個性派ブレンド~純情・情熱編~〟
・タイトル→『個性派ブレンド~純情・情熱編~』
・発売日→2002年11月17日
・フォーマット→CD
・プレス数→限定3000枚
・レーベル→劇薬レコード
・品番→DRG-005
定価2,000円(税込)
※アナログLPサイズの特殊ジャケット仕様
※ジャケット画:丸尾末広
トラックリスト
1.琥珀色のバラード
2.イエローガール
3.陽の当たらない場所
メリー達
ガラ:純情少年歌手、カミソリvoice
結生:ハミンガー、チェラー、ラッパー、ギター
健一;ギタリスト(カッティング)、コーラス(ハモリ)
テツ:生ベース、うねり、耳に聴こえない低音
ネロ:ドラムス&ポエム&雄叫び&タ・マ・ゴ❤️
↓帯
真ん中の背表紙部分には
〝このCDは肌に必要なコラーゲンを含む、富士山麓の100%天然音を使用した弱酸性のミネラルCDです。素肌に適度なうるおいを補い、健康的な体バランス(弱酸性)に整えます。洗顔後、メイク後の水分補給、オフィス、外出先での乾燥、入浴、シャワー後のリラクゼーション、日焼け後のクールダウン、寝グセ直し、パサつきなど多岐に適したCDです(当社分析値)〟と書かれている。
↓帯裏
↓盤面デザイン
↓ライカエジソン特典ステッカー
↓特典ポストカード
↓フライヤー
↓雑誌掲載告知
↓サンプル盤
↓ガラのインスタより
丸尾氏サイン入り盤
↓おそらく、この油彩画を独自にコラージュしたと思われる。
☆解説☆
前作に続き丸尾末広デザインジャケット。
今回はメリーの曲のイメージだけで描いて欲しくて、メリーの写真などは送らず、新しい音源だけを送って、書き下ろされた。
当初は個性派ブレンドの〝黄昏編〟と〝純情・情熱編〟を同時にリリースする予定であったが、ギリギリにならないとやらない人(ガラ)がおり、二ヶ月後にリリースされた。
発売日当日は渋谷タワーレコードの〝STAGE-ONE〟にて初のインストアライブが行われた。
1.琥珀色のバラード
(作詞:ガラ美/作曲:結生)
メリー初のバラードナンバー。
夏の合宿中に千葉の海岸でできたらしい。
2.イエローガール
(作詞:ガラ江/作曲:健一)
ライブではイントロに合わせて、客が両腕を交互に上下にする。
3.陽の当たらない場所
(作詞:ガラ/作曲:結生)
歌ものだけどライブでガンノリになれるような曲を作ろうと思って作った。
歌詞の内容は〝引きこもりからの脱出〟
歌詞カードには実際には歌われていないイメージ歌詞が記載されている。
また、丸尾末広フリークで知られるBALZACのヒロスケ氏はこの曲(WOWOWコーラス部分)を聴いて、良いなー思ったらしい。
後に結成5周年記念シングル『コールing』
の初回盤ではコラボ曲として〝陽の当たらない場所〜陽の当たらない闇〜BALZAC vs MERRY re-constructed ver.〟が収録。
BALZAC節全開のデジタルハードコアミックスにBass Akio氏のGoーーー!やハモリ有りのBALZACメンバーによるコーラス、また、最後はvocalヒロスケ氏が参加と豪華な内容になった。
2002年11月23日@渋谷CLUB QUATTRO
〝渋谷ラプソディー〜エスプレッソ編〜〟
SET LIST
1.ビニ本二丁目八千代館
2.バイオレットハレンチ
3.イエローガール
4.黄昏レストラン
5.琥珀色のバラード
6.路地裏哀歌
7.東京テレホン
8.Arry
9.ピンク色の青春(新曲)
10.陽の当たらない場所
〜ネロリズム(ドラムソロ)
11.新曲
12.スカル
13.Ve-doro
14.愛国行進曲
encore
15.チックタック
16.バイオレットハレンチ
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